比奈の諸国漫遊記

ユーラシアで旅に出たい。そんな夢を実現するために練習したりコラム書いたりバッグを作ったり…

チタンが欲しい

現代、ロードバイクの主流はカーボンである。

クロモリだったりアルミだった事はあってもスカンジウムやらチタンが主流になった事はない。

たぶん、現在過去未来のどこであってもチタンが主流になる事はないだろう。

 

だが、俺はチタンが欲しい。

あの深い銀色に妖しく光るあのチタン色は塗装なんかじゃ絶対に再現できないのである。

だから俺はチタンが良い。

 

と言う事で、横浜だとか川崎だとかでチタンロードを取り扱える店を探してみたのだけれど、探せども探せども見つからなかったのである。

 

なぜか。

チタンは高いのであった。

 

カーボンの高級ロード並の金を自由に使える者でなければチタンには触れてはならぬ、そんな声さえ聞こえてきそうな程に高いのである。

 

例として挙げるなら

Panasonic

FRTC01 
フレーム+フォーク単体 

税抜¥400.000〜

 

TIG株式会社

OZ-R518

フレーム単体価格
税抜 269.000~

 

COLNAGO

TITANIO

フレーム単体

税抜520,000~

 

DEROSA

TITANIO 3.2,5

フレームセット

税抜¥659,000

 

お、おう…などと唸ってしまう程にはチタンロードは高嶺の花なのである。

だが、俺はチタンロードが欲しいのである。

あのヘアライン仕上げであっても美しい地肌、長年乗り続けると深まると言われるチタンの輝きに魅せられてしまったのである。

 

どこか、俺のチタン愛を受け止めてくれる店はないのだろうか…

 

カーボン…いや、心を鬼にして炭素強化プラスチックと呼ぶがあんなプラスチックに人が乗って走るなんてのは正気の沙汰ではないのである。

 

男ならカーボンなんて売っ払ってクロモリかニオブかチタンに乗ろう。